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この本「採用基準」を読みました。
ぼくの入りたい会社ではリーダーシップや周囲を巻き込める力を重視しているということを知りました。
ぼくは、これまで飲み会の幹事すらやったことがないくらいリーダーシップとはかけ離れた人間でした。
今まで行った短期インターンのグループディスカッションでもリーダーシップが取れませんでした。
なぜかを考えたところ、自分の考えによってグループの意見をミスリードしてしまうことを恐れていたのだと思います。
リーダーシップとは
リーダーシップとは何か「採用基準」から抜粋します。
1高い目標を掲げる
2先頭を走る
3決める
4伝える
あと、リーダーシップが取れる人は考えてからすぐに行動するように思います。
そのスピードが先頭を走るということにつながっていると思います。
セルフスターター、発信力などもそこにつながると思います。
行動に躊躇しないことが大事です。
なぜリーダーシップが求められるか
webのベンチャーでいけてる会社はリーダーシップを重視しているようです。
リーダーシップを持っていると自ずとチーム全体の成果を意識して動くようになります。
全員が持つ事で、問題の早期発見、解決ができ、チームの成果が上がります。
それが、ボトムアップにつながり、個人としても大局観を持てるようになります。
また、問題を自分で解決するだけの熱量を持った人間であるという証明にもなります。
どう行動に移すか
webベンチャー志望なのに今の自分ではまずいです。
ベンチャー志望でなくても、リーダーシップを持たないのはまずいです。
今後どう行動に移すのかというと、、、
一言で言うと「問題をすべて”自分ごと”として考える」
つまり、「自分ならどう解決するか考え、行動に移す」ことにつきます。
セルフスターターのマインドを常に意識していないとスピードで負けます。
小さなことでも提案することに躊躇しないよう心がけます。